【通信教育】Z会のプログラミング講座の口コミ・料金は?

【通信教育】Z会のプログラミング講座の口コミ・料金は?

幅広い年齢層に支持されている通信教育といえば「Z会」ですよね。

そんなZ会がプログラミング講座を開講したのはご存じですか?

長年子どもたちの学習をサポートしてきたその教育ノウハウを活かし、ロボット作りをメインにプログラミング教育を行っています。

「プログラミング教室は月謝が高い」「子どもが続けられるか心配」

プログラミング教室を探している親御さんなら一度は持つ不安ではないでしょうか。

そんな人へ向けて、Z会のプログラミング講座の気になる情報についてまとめました。

あーやん
執筆者
ちいく倶楽部編集長

知育の事ならお任せ!こども向けの教材やサービスを調査し続けています。

Z会プログラミング講座の口コミ

習い事を探すうえで周囲の評価や口コミって気になりますよね。

良い口コミもあれば悪い口コミもあります。

今回は良い・悪い、両方の面から見ていきましょう

良い口コミ

https://twitter.com/ru66o_7954/status/1580562869879332864?s=20&t=3WCGDp4qa9adRY4IDirJKQ

悪い口コミ

Z会プログラミング講座の特徴

通信教育によるプログラミング学習とはどういったものなのでしょうか?

今回はZ会ならではの特徴も交えてご説明します。

LEGOを使って楽しく学べる

LEGOブロックを用いた、ビジュアルプログラミングキットで初心者でも楽しく学ぶことができます。

子ども向けおもちゃの中でも特に人気のあるLEGOブロックで、遊びのような感覚で学習に取り組めるのも特徴の一つです。

通信教育なので自宅で受講できる

通信教育のメリットとして「ほかの習い事と両立できる」「親子で取り組める」などがありますね。

自宅でリラックスして学習に取り組めるほか、学習内容について親御さんも知ることができて安心です。

Z会プログラミング講座の内容

Z会プログラミング講座ではどのようなカリキュラムをもとに学習するのでしょうか?

実際の講座の内容についてご紹介します。

SPIKEベーシック編

推奨学年:小学2年~5年生

ベーシック編では、大きなバス・光るゲーム・おやつスタンドなどをレゴブロックを使用して製作します。

シンプルな手順で行うビジュアルプログラミングを用いて学習を進めます。

テキストには子ども用とは別に保護者へ向けたテキストも用意されており、学習内容が親子で共有できるのは通信教育の良い点ですね。

SPIKE標準編

推奨学年:小学3年~6年生

標準編では、さらに多彩なブロックを使い、車いす・ギター・動くロボットなどを製作します。

高精度なモーターやセンサーを使い、動きを実現するプログラミングが学べます。

こちらのテキストも親子ともに用意されており、お子さんへの声かけの仕方など関わり方のアドバイスまで記載されています。

Z会プログラミング講座の料金

月額 一括払い 初回キット
ベーシック編 5,500円 56,100円
(一か月4,675円)
35,200円
標準編 6,160円 62,832円
(一か月5,236円)
44,000円

Z会の講座料金は月々支払いをするタイプと1年分をまとめて支払う一括タイプがあります。

ベーシックコース編で月々支払いをすると年間66,000ですから、一括払いのほうが1万円近くお得ですね。

Z会プログラミング講座のメリット

いろいろなプログラミング教室のなかからZ会を選ぶメリットについて説明します。

子どもが夢中になる教材

1958年に販売を開始してから、長年愛され続けているLEGOブロックは子どもを夢中にさせる要素がたくさん詰まっています。

学習のテーマにおいても日常生活とリンクさせることで、さらに子どもたちの関心を引き、楽しみながら学習を進められます。

リーズナブルな金額で始められる

多くのプログラミング教室では月に1万~5万円程の授業料がかかります。

その点、Z会は月に5000円程とかなりリーズナブルなため、手が届きやすい値段設定となっています。

プログラミング的思考が学べる

プログラミングを学ぶことで、今後の社会において大切な「IT知識」だけでなく、自分で問題を解決する「情報活用能力」が身に付きます。

プログラミングにおいて自分で問題を発見し、解決するという力はとても大切なものです。

この力は子どもたちが大人になったとき、社会を生きていくうえでも役立ちます。

Z会プログラミング講座のデメリット

では反対に、デメリットとはなんでしょうか?

通信教育だからこそ発生してしまうデメリットについてもご紹介します。

PCやタブレットは自分で用意する

通学制の教室とは違い、使用するPCやタブレット・ネット環境などは各家庭で用意する必要があります。

機材トラブルやPCエラーなどが出た際にも、自分たちで対応する必要があります。

親のサポートが必要

低学年のお子さんや、始めたての頃などは学習の進め方について親御さんのフォローが必要になってきます。

先ほど説明した機材トラブルなどにも各家庭で対応しなければいけません。

分からないところをすぐに質問できない

対面での授業とは違い、目の前に講師がいるわけではありません。

質問をしても多少のタイムラグは発生してしまいますので、こちらは通信教育ならではのデメリットといえます。

Z会プログラミング講座はこんな人におすすめ

これまでの解説をもとに、Z会プログラミング講座をおすすめしたい人を紹介します。

プログラミングを自宅で学ばせたい

教室での学習では学習内容が見えにくいため、今子どもが何を学んでいるのか分かりませんよね。

その点、自宅での学習であれば学習の内容が親御さんも把握しやすくなります。

教室ではなく、自宅のほうがリラックスして学習に取り組めるといったお子さんにもおすすめです。

他の習い事と両立させたい

時間や場所を選ばず学習に取り組めるのは通信教育の最大のメリットともいえます。

最近は低学年のうちからいろいろな習い事をかけもちしているお子さんも多いですよね。

自分のペースで学習を進められますので、習い事の両立もしやすくなります。

リーズナブルな料金で始めたい

プログラミング教室の月謝は高いことで有名ですが、Z会であれば比較的リーズナブルな値段で始められます。

低学年のうちなどは特に続けられるか心配だという親御さんもみえるかと思いますが、この値段でしたら始めやすいですよね。

まとめ

この記事のまとめ

  • LEGOブロックを使用したビジュアルプログラミングを採用
  • 時間と場所を選ばない学習スタイル
  • プログラミング学習をリーズナブルな値段で始めたい人におすすめ

子ども向けの学習教材において、とても大切なのは子どもが関心を持って取り組めるかどうかですよね。

大人でも自分の興味がない分野の学習はなかなか気が進まないものです。

その点、LEGOブロックは長年子どもたちに愛されている玩具の一つです。

LEGOブロックを使用した教材なら、楽しみながらプログラミング的思考を身に着けることが可能です。

Z会のLEGOブロックを使用した教材は、イードアワードの「プログラミング教育 部門賞」において2年連続の受賞を果たすなど高い評価を受けています。

そんなZ会のプログラミング講座でプログラミングの学習を始めてみませんか?

興味があるかたは、公式サイトにて資料請求が行えますので是非チェックしてみてください。